祈りの日托鉢 第8回 活動報告
祈りの日托鉢 第8回 活動報告
・日時 令和7年1月1日(水) 15時~16時30分頃まで
・場所 近江町から香林坊
・目的 能登半島地震の甚大さを伝えること、被災者支援
・参加者 県内寺院5名
・浄財合計 33,831円
・所感 尾山神社周辺に初詣の人が集まり、多くの方々から浄財を頂きました。丁度一年前の同時刻に、想像出来ないほどの大きな地震があったこと、被災された方々は、今尚生活がままならないことなどを思い、托鉢の歩みを進めました。復旧、復興にはまだまだ時間がかかりますが、沢山の方々が支援の気持ちがあることを感じ、震災支援ののぼり旗を立てて歩くことは、被災者、被災地への支援の気持ちの橋渡しの様にも感じました。今後も引き続き托鉢を継続し、被災、復旧状況の周知と、支援の心の橋渡しが出来ればと思いました。