能登半島地震追悼施食会並びに復興祈願法要 活動報告
能登半島地震追悼施食会並びに復興祈願法要
日時:令和7年7月20日(日)15時~16時30分
場所:總持寺祖院大祖堂
参加者:県内寺院28名、参詣者約90名
内容:櫛比太鼓、獅子舞、詠讃歌の調べ(師範会)
復興祈願大般若祈禱(導師勝田監院)、能登半島地震追悼施食会(導師勝田監院)
当日は大変暑い日でしたが28名のご寺院様にご随喜いただき、約90名の参詣者と共に災害でお亡くなりになった物故者の追悼法要を厳修いたしました。
法要に先立ち、石川県宗務所の屋敷智乘本部長が「震災で非業の死を遂げた方々の魂が少しでも安らぐようお参り下さい。」と挨拶され、その後地元の櫛比太鼓と獅子舞が奉納されました。引き続き梅花流詠讃歌の奉詠が行われた後、復興祈願の大般若祈禱法要と、震災でお亡くなりになった物故者の追悼施食会が勝田祖院監院老師が導師をお勤めになり、しめやかに法要が執り行われました。参詣者の皆様も読経中に焼香をされお亡くなりになった方々を追悼されました。
今回の活動にご協力頂いた總持寺通り商店街様、並びに櫛比太鼓、獅子舞の皆様に心より御礼申し上げます。